8月9日、みえ災害ボランティア支援センターにおいて、連合三重と(一社)三重県労福協による「連合・労福協チャリティコンペ基金」より、西日本豪雨災害のための活動支援金として30万円を寄贈しました。
連合三重は、みえ災害ボランティア支援センターが実施している「『みえ発! ボラパック 広島行きボランティア』活動へ参加することを確認し、第1便に藤田副事務局長の派遣をはじめ、現時点で20名以上の構成組織組合員の皆さんから参加の申し込みがあり、支援活動に取り組んでいます。
吉川会長は、「災害支援へのご尽力に感謝したい。連合も全国で募金活動やボランティア活動に取り組み、連合三重でも募金活動やボラパックへの参加を呼びかけている。引き続き、被災地の支援にがんばっていただきたい。」と挨拶しました。
山本センター長は、「ご支援に感謝します。支援活動をしている「呉災害ボランティア支援センター」には連合ボランティアもたくさん集まっているが、山間部は全く手つかずの地域もあり、まだまだボランティアが足りない状況である。引き続きボランティアを呼びかけていきたい。」と述べられました。
連合三重では、引き続き連合本部やみえ災害ボランティア支援センターと連携し、被災地の支援活動に取り組んでいきます。
組合員の皆さんのご理解とご協力をお願いします。