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2018/06/28
パラスポーツ「ボッチャ」を体験

 連合三重女性青年委員会は、6月23日(土)、マリーナ河芸にて16の構成組織と福祉施設「伊賀の友」、「WAJUN+(わじゅんぷらす)」、「障碍者ITカレッジ四日市」から63名の参加を得てユースフォーラムを開催しました。
 今回は、昨年に引き続き、「人に優しく誰もが安心して暮らすには」をテーマに障がい者の方々との交流を通じて、職業人として地域で生活するインクルーシブな社会について考える内容で企画を行いました。
 当日、63名は8班に分かれて行動を行い、障がい者の方々と女性青年委員が一緒になってパラスポーツ「ボッチャ」の競技をリーグ戦と決勝トーナメント方式で行いました。参加者からは、競技が始まると次第に歓声や拍手が沸き起こりました。また、競技終了後に表彰式を行い、その後のバーベキュー交流会では、レクリエーションとビンゴゲームを行い、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
 今回のユースフォーラムでは、「ボッチャ」と「バーベキュー交流会」を通じて、互いに理解を深めると共に障がいのある方の雇用や社会について考える機会となりました。
 今後とも連合三重女性青年委員会は、研修会や学習会など企画を行なっていきます。
 

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