2月8日に三重県商工会議所連合会、2月13日に三重県商工会連合会、2月21日に三重県中小企業団体中央会に対し、「2018春季生活闘争に関する要請書」を提出しました。
内容は、「1.賃金の維持・改善について」「2.すべての労働者の立場にたった働き方の実現に向けて」「3.取引の適正化と地域活性化について」「4.倫理的な消者行動の促進について」の4項目です。
吉川会長は、「三重県の企業の99.8%が中小企業であり、地域活性化と経済成長のためにも、県内の中小・地場で働く人の労働条件の向上と賃上げに対して、ご理解をいただきたい。」と挨拶しました。
また、三重県内の商工会議所への要請については、各地協とともに要請書提出と懇談を行い、理解を求めました。