1月6日 津都ホテルに於いて、安田副知事をはじめ、推薦議員、友誼団体などの関係者を招いて約400名の参加を得て開催しました。
主催者代表の土森会長は、「安心社会を築くには、何より雇用の場を確保することであり、これまでの枠組みや考え方で、形成された悪い流れを変えていくことが必要。誰もが働くことで社会に参加をし、社会的にも経済的にも自立し、人とひととの絆が培われる安心社会への行動が被災地や三重県で求められている」と挨拶。
来賓には、安田副知事や、労働局長、経営者協会会長など多くの方々からご祝辞を頂きました。
また、今回は「希望と安心の社会づくり」をテーマに、連合本部の木村副事務局長と岩手県山田町商工会の佐藤専務理事の二氏による基調講演を行いました。
2012年度も連合三重は、「働くことを軸とする安心社会にむけて」様々な活動を進めていきます。