10月28日、連合三重事務所にて三重労働局の藤井局長から、「労働時間の適正化に関する要請書」を受け取りました。内容は、厚生労働省は行なっている11月の「労働時間適正化キャンペーン」にあたり、労使で労働時間の適正化に向けた取り組み推進と周知啓発依頼がありました。
連合三重では、三重労使会議(連合三重・三重県経営者協会)で、不払残業根絶宣言を行ない、職場におけるメンタルヘルス対策を含む労働時間の短縮などに向けて労使でチラシを作成し、積極的な取り組みを展開しています。今回の要請を受け、さらに周知と取り組み強化を図っていきます。