- 活動報告
- ２０１１春季生活闘争のスタートで街宣行動を行なう
2011/01/28
２０１１春季生活闘争のスタートで街宣行動を行なう
連合三重では、１月２５日の第１７回執行委員会を「第１回闘争委員会」と位置づけ、２０１１春季生活闘争をスタートさせました。 その中で「連合三重２０１１春季生活闘争方針」を確認し、連合の取り組みをアピールすべく津駅前にて街宣行動を行ないました。土森会長は「すべての労働者の処遇改善にむけた２年目の戦いと位置づけて、県内で働くすべての労働者の処遇改善と底上げに全力で闘争を展開する」と力強く訴え、私たちが求める「働くことを軸とする安心社会」の構築に向けた発信と社会的波及を巻き起こすための行動としました。また、新政みえの舟橋県議、前田県議も駆けつけ、熱いエールを送っていただきました。 当面は、月１回の街頭行動や集会、学習会などを開催し、すべての労働者の総意を結集して「底上げ」と「復元」を求めて闘いを進めていきます。
