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2015/09/04
安倍政権にNO! 労働者保護ルールの改悪は許さない

安倍政権にNO!

 8月30日、四日市市民公園で今国会に提出されている労働者派遣法と労働基準法の改悪を断固阻止、また安保法案にもNOをつきつけるため、『安倍政権にNO! 怒りの8.30大行動』を開催しました。この行動は、連合本部が8月23日に開催した「国民の声、怒りの8.23大行動」を受けて、連合三重組合員をはじめ、推薦議員や賛同団体、一般県民など、想いを同じくする約2,300名が結集して「安倍政権にNO!」と声をあげました。
 まず主催者代表挨拶に立った法所会長代理より、「労働者保護ルールの改悪法案によって私たち労働者の尊厳が奪われようとしている。」と訴えました。その後、連合本部の神津事務局長は、労働者保護ルールの改悪法案に向けた危機感を訴え、また、民主党の岡田代表からは、「暴走する安倍政権を絶対に許してはいけない。法案を阻止するためにも国民が声をあげていこう。」と参加者に訴えました。
 その後、連合の考えに賛同していただいた団体の紹介、国会情勢、法律家からの訴え、連合三重からの訴えなどを行い、最後はガンバロー三唱で閉会しました。
 集会終了後の小雨の降りしきる中、「みんなで安倍政権にNO!」とシュプレヒコールで怒りの声をあげてデモ行進を行い、県民へアピールを行いました。

主催者代表で法所会長代理挨拶
連合本部の神津事務局長
民主党の岡田代表
市内をデモ行進
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