6月23日~25日、沖縄平和行動に連合三重から9名が参加しました。
今年は戦後70年を迎えますが、「次世代への継承」をテーマに平和行動が沖縄からスタートしました。
23日は、「2015平和オキナワ集会」が開催され、第1部は「これからの平和運動と次世代への継承を考える」のテーマでパネルディスカッションが行われました。第2部の平和式典では、平和メッセージやピースリレー、平和アピールが行われました。
24日は、「ピースフィールドワーク」に参加し、激戦地であった南部戦跡を中心に、アブチラガマやひめゆりの塔、平和祈念資料館などを見学。その後、県庁前県民広場で開催された集会に参加。米軍基地問題は沖縄だけの問題ではないという課題意識を全員で確認し、「在日米軍基地の整理・縮小、日米地位協定の抜本的見直し」を訴えて、国際通りをデモ行進して訴えました。次に8月に開催される平和行動in広島へつなげていきます。