4月29日、お城西公園で連合三重組合員約2,000名が結集し、「第86回三重県中央メーデーin津」を津地協との共催で開催しました。
土森会長は、「労働者を犠牲にした労働者保護ルールの法改正は許さず、皆で一体となって阻止しよう。今年は戦後70年の節目となるメーデー。平和への誓いを次の世代に引き継いきたい。」と挨拶しました。
今年のメーデースローガンは「平和を守り、雇用を立て直す みんなの安心のため、さらなる一歩を踏み出そう!」を掲げるとともに、特別決議では「労働者保護ルールの改悪阻止」についても会場で確認されました。
また、今年は5年ぶりにデモ行進を実施。「労働者保護ルール改悪阻止」「男女平等参画社会の実現」「世界の恒久平和を実現」などを訴えて、津市内中心部約2キロをデモ行進を行いました。