9月29日、三重県の一見知事に対し、「2025年政策・制度実現に向けた要請」を行いました。
今年度の要請内容は、「持続可能で健全な経済の発展」「雇用の安定と公正労働条件の確保」「安心できる社会保障制度の確立」「社会インフラの整備促進」「くらしの安心・安全の構築」「民主主義の基盤強化と国民の権利保障」の6つの政策課題、35項目となります。
一見知事から、価格転嫁やカスタマーハラスメント条例制定に向けた取り組み報告をはじめ、三重県における課題や今後の進め方などについて説明をいただき、意見交換を行いました。
今後も働く者・生活者がより働きやすい、くらしやすい社会をめざして取り組みを進めていきます。