9月30日、政策・制度検討委員会は、中部電力の特例子会社の「中電ウイング株式会社」を訪問して視察学習会を開催しました。
中電ウイング株式会社は、身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者を含む約280名の方が働いており、障がい者のサポートなど精神的配慮に重視され、すべての人が生きがいと誇りを持って働き続けられる環境づくりをめざして取り組んでいます。
主な事業内容は、経理業務や情報管理、デザイン、清掃作業、喫茶業務、花壇維持管理や花の栽培、いちご生産や販売など、個々の特性に合わせた業務で働いています。
みんなが障がい者とともに、明るく生き生きと働く事の出来る充実した職場を見学させていただきました。