5月14日、三重県勤労者福祉会館講堂にて91名の参加を得て、環境学習会を開催しました。
講師に三重大学副学長の朴恵淑さんを迎え、「なぜいま環境なのか」~産業経済と環境との持続可能な発展のための戦略~をテーマに講演を受けました。
朴副学長は、「持続可能な発展のための環境戦略として低炭素社会、循環型社会の構築には企業・行政・事業者・住民・NPO・大学を始め多くの団体が認識共同体として連携する必要がある。また、CO2削減など環境問題に取り組むには、過去・現在・未来を見て戦略を立てて取り組む必要性がある。」と講演されました。
今後も、連合三重として環境について考える機会をつくっていきます。