~つながろうNIPPON・三重の地から連帯と支えあい~
5月1日、アスト津で約300名が参加して中央メーデーを開催。今回は東日本大震災復興に向けてのメーデーと位置づけ、前段の4月25日~28日には県下6カ所の駅頭で、復興カンパ活動を行いました。
冒頭に震災被災者に哀悼の意を表して黙祷をささげた後、主催者代表をして土森会長から、「震災復興に向けてできる限りのことを皆さんと一緒にやっていきたい。今年の春闘は震災の影響を受けているが、粘り強く交渉を進めてほしい。また、統一地方選挙は連合三重にとって厳しい結果となったが、雇用の確保や社会保障の充実など、希望と安心の社会実現に向けて、取り組んでいきたい。」と挨拶しました。
その後、連合本部や連合三重の取り組み報告と、3月に宮城県へ震災ボランティアに参加した自治労の2名から、スライドを使って現地の状況や活動報告を受けました。
最後に、「つながろうNIPPON救援宣言」を採択し、ガンバロー三唱で閉会しました。