4月27日、津市「お城西公園」において連合三重と津地域協議会の共催による第95回三重県中央メーデーを開催し、組合員約1,100人が結集しました。
今回は、ユニオニオンをはじめ県下各地から13体のゆるキャラが登場して参加者を出迎えるとともに、イベントでは各地協や事業団体によるゆるキャラ紹介を行いました。ブースでは、青年委員会のバルーンアート配布、事業団体や部落解放三重県民会議のパネル展示とグッズ配布、農団労によるキャベツの販売を行いました。
式典では、開会挨拶は津地協の宮脇議長、主催者代表挨拶は番条会長が行いました。来賓には、一見知事をはじめ、地元の前葉津市長、立憲民主党三重県連の中川代表、国民民主党三重県連の金森代表、新政みえの稲垣代表が挨拶されました。その後、新政みえの三重県議会議員、津地域フォーラムの津市議会議員、事業団体の皆様などを紹介させていただきました。
その後、今年のスローガン『連帯の力で 平和と人権を守り 誰もが安心して暮らせる新たなステージへ! 被災地の復旧・復興に向けて みんなで支え合い・助け合おう!』の確認と、津地協女性委員会の久世委員がメーデー宣言を読み上げて確認を行い、最後はガンバロー三唱で締めくくり、連合三重伊藤副会長による閉会挨拶で式典を終了しました。
お楽しみ抽選会には、ゆるキャラのユニオニオン(連合)、ロッキー(労金)、ピットくん(こくみん共済coop)が登場して会場を盛り上げました。今年の賞品は、構成組織や事業団体から提供いただいた地元三重県の物産品を中心に抽選会が行われ、会場から歓喜やため息が聞こえて大いに盛り上がる中で閉会しました。