2013/11/05
第25回定期大会を開催

1025日、津センターパレスホールに於いて、第25回定期大会を開催しました。

大会には、代議員・傍聴など115名が参加。「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて」向こう1年の運動方針を確認しました。また、今大会では役員改選が行われ、この間連合三重運動の中心に立ってこられた林事務局長が退任。土森会長、藤森事務局長をはじめとする新執行部を選出しました。議長には、池田(ゴム連合)、浮田(運輸労連)両代議員を選出。冒頭、挨拶にたった土森会長は、政治状況と労働運動の今後の在り方について触れ「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて、連合の活動領域である組織・労働・政策・政治・男女平等、そして地協活動それぞれが、すべて安心社会の実現を目標に、引き続きこの運動の前進に向けて、連合(ユニオン)魂を持ってすべての働くものの連帯で進めてなければならない」と提起しました。

来賓には、三重県知事、労働局長、経営者協会会長、国会議員、新政みえの県議会議員などの皆様が出席し、激励の挨拶を受けました。

その後、藤森事務局長から「新年度の運動方針」などの提案を受け、満場一致で確認をしました。


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