7月12日、ジェンダー平等推進委員と女性役員は、三重県知事と政策懇談を行いジェンダー平等と多様性を認め合う社会の実現や、希望するだれもが安心して子どもを生み育てる環境整備等について意見交換を行いました。なかでも、だれもが能力を発揮できる働き方を実現するために、男女が仕事と生活を調和できる職場環境や、男性の育児休業取得促進に向けて周知を要請しました。今後も引き続き、誰一人取り残されることのない社会の実現に向けて、関係団体に要請を行うとともに各種審議会等に意見反映を行っていきます。