8月5日~6日、連合平和行動in広島に連合三重から10名が参加しました。
5日は、「広島平和記念資料館」見学の後、連合広島の案内によるピースウォークに参加して平和公園内の慰霊碑等や歴史について説明を受けました。
その後、「連合2013平和広島集会」に参加。オープニングセレモニーでは、参加者と地協で作成した折鶴を献納し、連合本部の南雲事務局長挨拶や「平和の語り部・被爆体験証言」、平和アピールが行われました。その日の夜は「平和の光」として、原爆ドームを囲んで夜の闇にライトを掲げて、全員で核兵器廃絶や恒久平和を訴えました。
6日は、広島市主催の平和祈念式へ参加。1945年の原爆投下時間に合わせた8時15分に黙祷を行い、原爆により亡くなられた方への冥福と世界平和の実現を祈りました。
広島平和行動に参加して、68年経った今でも原爆の後遺症に苦しみながら亡くなられた方の思いを次の世代へ語り継ぎ、世界の平和を祈念して折鶴の作成に引き続き取り組んでいきます。