1月6日、津センターパレスホールにおいて、約100名の参加を得て「2023新春旗びらき」を開催しました。
第1部の式典は、主催者代表で番条会長より、「2023春季生活闘争が本格化する。すべての労働組合が賃上げに取り組み、賃上げの流れを継続できるよう、粘り強い交渉をお願いする。4月に行われる第20回統一地方選挙では、推薦する候補予定者全員の必勝に向けて取り組む。」と挨拶しました。
また、来賓には、一見知事、金尾三重労働局長、三重県経営者協会の木本副会長、立憲民主党三重県連の中川代表、国民民主党三重県連の金森代表、新政みえの舟橋代表を招きしてご挨拶をいただきました。
第2部の講演会では、立命館大学産業社会学部の富永准教授より「現代の社会運動を考える ~ひとりの『モヤモヤ』をみんなの『政治』にするために」の演題で講演を受けました。
第3部では、第20回統一地方選挙勝利決起集会を開催し、連合三重が推薦する候補予定者の紹介と決意表明の後、番条会長による「必勝がんばろう」で推薦する候補予定者全員の必勝に向けて取り組むことを確認しました。