9月14日、連合三重三役の出席のもと、三重労使会議を開催しました。まず、連合三重の「政策・制度要請書」を提出し、コロナ禍における雇用の維持・確保などについて意見交換を行うとともに、「ワーク・ライフ・バランス社会の早期実現に向けた働き方改革の推進と不払い残業の根絶並びに過労死ゼロ対策等の推進宣言」を労使双方で確認を行いました。次に「労使セミナー」では三重県雇用経済部長 島上部長を招いて「三重県の経済・産業振興と雇用の創出の施策ならびにSDGsの取り組みについて」の講演をいただき、障がい者の雇用対策、女性の活躍推進、若年者の雇用対策などの説明をいただきました。