10月23日、メッセウイングみえ「展示ホールAB」において、執行部をはじめ、構成組織や地協から約200名の参加を得て、大会を開催しました。
今回はコロナ禍での開催のため、受付では手袋を着用した対応をはじめ、席と席の間隔を広く開けて配置し、会場内の換気、参加者の検温や手指のアルコール消毒、短時間で開催するなど、コロナの感染拡大防止対応に努めました。
主催者を代表して吉川会長は、「新型コロナによる非日常的な生活がいつの間にか日常化して、生活が変わってきた。アフターコロナの時代は、元に戻らないと思っていなければならない。結成30周年では、『まもる・つなぐ・創り出す』を掲げ、社会的弱者に光を当てて取り組んできた。誰一人取り残さない社会をめざし、引き続き取り組んでいく。」と挨拶しました。
大会では、2020年度活動報告や決算報告、2021年度運動方針案や予算案、役員補充案、規約改定案などすべて全会一致で承認され、新たなスタートを切ることとなりました。
連合三重は、新たな体制のもとで、引き続き、『働くことを軸とする安心社会現』をめざして、連合運動に取り組んでいきます。