２０１２年の連合平和行動が『「願う」平和から「叶える」平和へ。つながろうNIPPON！』を掲げて、６月２３日～２５日、連合平和行動in沖縄に梅雨明けの暑い中、連合三重から１１名が参加しました。

　本年、沖縄は本土復帰から４０周年を迎え、節目の年に全国で改めて認識を高めるために、「構成組織・地方連合会代表者による集会への登壇」「集会の２部構成で基調講演を実施」「米軍基地の整理・縮小、日米地位協定の抜本的見直し、沖縄の負担軽減を求める署名の事前実施」が組み込まれました。

　２３日は、1,400名規模の「２０１２平和オキナワ集会」へ参加。連合北海道から平和メッセージ、連合沖縄から連合広島へピースリレーや講演会が行われました。

　２４日はピースフィールドワークで南部戦跡コース巡りに参加。夕刻には、集会とデモ行進が行なわれ、シュプレヒコールで「米軍基地の整理・縮小」と「日米地位協定の抜本的見直し」を力強く訴えました。

　６月から９月にかけての連合平和強化月間が、沖縄からスタートしました。引き続き、三重の地から積極的に参加していきます。