3月5日、メッセウイングみえで組合員2,000名の結集で「2011春季生活闘争総決起集会」を開催しました。主催者を代表して土森会長は、「今春闘は大変厳しい状況だが、デフレ脱却と経済の生活化を図り、賃金カーブ維持分の確保と労働条件の1%復元をめざして粘り強い交渉を進めていただきたい。」と挨拶しました。
また、金属部門連絡会、官公部門連絡会、パート組合員からの決意表明と、3.8国際女性デーアピール、集会アピールを採択し、最後に団結ガンバローで春闘を勝ち抜くことを確認しました。