6月23日~25日、連合本部主催の「2025平和行動in沖縄」が開催され、連合三重から橋本副会長を団長に8名が参加しました。
23日は「連合平和オキナワ集会」に参加し、第1部は基調講演「新たな安全保障を目指して!」の演題で衆議院議員 屋良朝博氏の講演と、第2部の平和式典では、黙とうの後、主催者挨拶、地元・来賓挨拶、ピースリレー、平和アピールが行われました。
24日はピースフィールドワークに参加し、連合沖縄の全駐労沖縄地区本部の方がピースガイドとして説明していただき、糸数アブチラガマ、ひめゆりの塔や資料館、平和祈念公園などを巡りました。その後、「米軍基地の整理・縮小」と「日米地位協定の抜本的見直し」を求める集会・デモにも参加しました。
連合は「語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で恒久平和を実現しよう」を合言葉に、全国の仲間とともに、次世代へ語り継ぐ戦争の悲惨さと、平和の尊さを訴えていきます。