5月19日、津市にある協栄J&T環境㈱ 西日本PETボトルMRセンター様を政策・制度検討委員会14名で訪問し、視察学習会を開催しました。
まず、企業の概要や作業工程や、環境負荷低減に向けた取り組みなどについての説明を受けた後、選別や粉砕、洗浄を行い、ペレット化にしている工場を見学いたしました。こちらでは現在、国内の1/10のペットボトルを受け入れているそうです。
その後、安全衛生対策や熱中症対策などについても意見交換をさせていただきました。
視察を通して、「B to B(ボトル to ボトル)の取り組みを理解して、みんなでやれば大きな力となり、子どもたちの世代へつなげることができる活動として進めていきたい」と感じました。