現在、みえ災害ボランティア支援センターが企業・団体や個人から令和6年能登半島地震被災者支援にむけたボランティア活動の支援金を募っています。
4月2日、みえ災害ボランティア支援センターにおいて、連合三重と三重県労福協のチャリティ基金より30万円を支援金として寄附しました。
連合三重の番条会長(三重県労福協 理事長)は、「復興には時間がかかるが、ボランティア活動の支援金として有効に活用していただきたい」と挨拶されました。
また、みえ災害ボランティア支援センターの山本センター長は、「今回は息の長い支援が必要である。災害状況にはグラデーションがあり、それぞれの活動に行き渡るよう活用させていただく。また、労働組合の皆さんのスキルを活かした支援活動にもご協力をお願いしたい」と挨拶されました。
連合三重は、今できることを考え、被災地に寄り添った活動を支援していきます。