三泗地協には、課題別の情報交換を行うために5つの部会を組織し、政策実現に向けた活動をしています。今回は、7月21日に化学部会の研修として、「四日市港を学ぶ」を開催しました。
今回の研修では、港内巡視船「ゆりかもめ」に乗船し海から四日市港を見学するとともに、四日市港ポートビル(高さ100mで県内一高いビル)の14階にある展望展示室「うみてらす14」からの素晴らしい展望と各種展示について、地協加盟労組でもある四日市港管理組合の担当職員からの丁寧でわかりやすい説明を聞くことができました。四日市港は、三泗地域や北勢地域のみならず中部圏を代表する国際貿易港であり、我が国有数の石油化学コンビナート等を擁するエネルギー供給基地として重要な役割を担っており、私たちの生活に深く関わりがあり、身近に感じることができました。
機会があれば、四日市港ポートビルへお越しになり四日市港に触れてみてください。