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2019/10/02
街頭で「核兵器廃絶1000万署名」活動を行う

核兵器廃絶を訴える

 10月2日の夕刻、津駅東口において連合三重国民運動検討委員会のメンバーを中心に、「核兵器廃絶1000万署名」活動とチラシの配布を行いました。
 連合では、原水禁とKAKKINと連携し、5年に1度開催されるNPT再検討会議にあわせて、全国で核兵器廃絶を求める署名活動を行い、世界で唯一の戦争被爆国である私たちの願いを、日本政府と国連に届けます。
 ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ。この訴えは、核兵器廃絶と恒久平和を願う被爆国・日本国民の心からの叫びです。しかし、核弾頭は未だに世界に約14,450発(2018年6月現在)も存在し、核兵器の脅威から今なお人類は解放されていないのが現状です。
 今回、署名活動にあわせて街宣行動を行いました。弁士には、吉川会長をはじめ、国民運動検討委員会副委員長の竹原副会長、舟橋裕幸三重県議会議員、中村進一三重県議会議員から、1945年8月6日に原子爆弾が投下された広島に続き、8月9日に長崎にも原爆が投下され、平和への祈りを込めて二度と核兵器が使われることにないようにと訴えました。
 連合三重では、「核兵器廃絶1000万署名」の取り組みを通じて、世界の恒久平和をめざして取り組んでいきます。
 

竹原副会長からの力強い訴え

舟橋県議からの訴え

中村県議からの訴え

署名に協力いただきました

署名をありがとうございます

学生にも署名に協力していただきました

伊藤事務局長からの訴え

核兵器廃絶1000万署名にご協力を!

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