2019/09/13

すべての働く人の処遇改善に向けて2020年度政策・制度要請を行う

9月12日（木）連合三重ではすべての働く人の処遇改善に向けて、三重労働局長、三重県知事、三重県経営者協会会長に対してそれぞれ2020政策・制度要請書を提出しました。要請内容は20項目ありなかでも今年4月の働き方改革関連法の施行や雇用形態の多様化の課題や、若者や40歳前後の就職氷河期世代への雇用対策、外国人材の受入れ・共生のための総合的支援策等について意見交換を重ねました。三重県知事は「働く人の思いとして重く受け止め、今後の県行政施策を検討していきたい」と挨拶がありました。連合三重は様々な機会を通じて、今後もすべての働く者の処遇改善に向けた取り組みをすすめていきます。